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社畜とは


社畜とは

よく聞く名称ですが、
かつては無かったと思われるこのおそろしい日本語の意味をこちらに。

社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされ、自分の意思と良心を放棄し、サービス残業や転勤もいとわない奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄、あるいは自嘲する言葉である。「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。

正社員(正規雇用)のみならず非正規雇用全般(アルバイト・パートタイム・派遣社員・契約社員・嘱託社員等)でも、長時間の勤務を強いられたり、残業手当の支給が無いといった理由でこう呼ばれることがある。

英語圏では同様の概念として「wage slave」(賃金奴隷)が存在する。

1990年(平成2年)の流行語の一つに挙げられている。類語に長年の勤務にくたびれた中年層のサラリーマンの状態を指す「勤続疲労」(金属疲労のもじり)がある。

この用語の考案者は小説家・実業家の安土敏(本名・荒井伸也)で、広めたのは評論家の佐高信と言われる。

ブラック企業とは切っても切れない関係で、ブラック企業が世にはびこる陰に多くの社畜の存在があります。

ブラック企業があるから社畜が量産され、
その社畜がまたどこに行ってもブラック企業を生み出す。
ブラック企業を野放しにしている現状では、この負の連鎖は永久に断ち切れません。

年一の健康診断を義務付けだけでなく、
社畜診断もして欲しい・・・。もちろんブラック企業なんて健康診断行かせなかったりするので、強制で。

そして、社畜度が一定以上の人は更生施設行きとか必要なんじゃなかろうか。


社畜とは.txt · 最終更新: 2024/02/09 19:49 by moepapa